シャープ、大阪・堺に液晶パネルの新工場建設へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070521-00000012-nkn-ind&kz=ind
5月21日8時29分配信 日刊工業新聞
シャープは大型液晶パネルの新工場を大阪府堺市堺区に建設する方針を固め、最終調整に入った。今夏までに正式決定する。年内に着工し09年までに量産を始める。ガラス基板サイズが2950ミリ×3400ミリメートルの「第10世代(10G)」の新鋭設備を導入し、生産効率が世界最高水準の液晶パネル工場にしてコスト競争力を高める。建設候補地は新日本製鉄堺製鉄所の遊休地。
新工場のガラス基板投入枚数は当初月間3万枚で、数年内に能力を倍増する。生産するパネルの主力サイズは65型、42型。生産効率は8Gガラス基板(2160ミリ×2460ミリメートル)を使う亀山第2工場(三重県亀山市)を上回る。隣接地へのガラス基板など主要部材メーカーの誘致も検討する。亀山第2の生産拡張が08年に完了予定で、その後は増産余地がないため新工場建設地を探していた。
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さてさて、週明け一発目はテクノロジー関係の話題です。
「液晶のシャープ」が、なんと大阪の堺に液晶新工場を建設するようですね。
投資額もどかんと5000億円!
シャープは典型的な一点突破の戦略を採ってきているので、この投資額も納得できますけどね。
現在のシャープの製品は、全て「液晶&AQUOS」がブランドの中核に据えられていますものね。
それにしても、ちょっと気になるのは「亀山工場」の位置付け。
「世界の亀山モデル」
の名は、AQUOSと共に液晶ハイビジョン・フルハイビジョンの一つの「信頼・高品質ブランド」として確立されている、と思うんですが…
その亀山より、堺新工場は2世代上の生産技術を導入するようですから、これからは
「世界の堺モデル」
ってなことになるんでしょうか。
ちょっと、もったいないカンジがしますね。まぁ、工場の生産技術の入れ替えなり拡張なりは、場所や設備の減価償却の問題が深く関連してきますから、一概にブランドを守るためだけの理由で入れ替えられはしないですけどね。
シャープが、一旦確立した「亀山ブランド」をどのように活用していくのか、
今後、ちょっと注目していきたいと思います^^
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